今年のイヴ集会はチェリストであり宣教師でもあるベアンテ・ボーマンさんをお迎えしてのコンサートです。
予約不要・参加費無料です。今年のイヴは、どうぞご家族で稔台教会にお越しください。
日時
2024年12月24日(火) 17:30開場・18:00開演
開催場所
日本福音ルーテル稔台教会 2F会堂(入場無料)
出演
ベアンテ・ボーマン(Vc.)
スウェーデンのファルン市で生まれる。
ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダール教授に師事、1971年に最優秀賞の殊勲メダルを授与され卒業。ヨーテボリ国立歌劇場の首席チェロ奏者を務める。
1972年ドイツ国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスにてポール・ トルトリエ教授に師事する。
フィンランドシベリウス・アカデミーのマスタークラスにてアルト・ノラス教授に師事し1979年首席で卒業。
1980年から2011年3月までの31年間、東京交響楽団の首席チェロ奏者を務め退職。
玉川大学芸術学部の非常勤講師として指導にあたり、2016年3月に退職。
現在はソロ、様々なオーケストラの客演首席チェロ奏者としての演奏活動を行なう一方、チャペルコンサートをはじめとする宣教の働きにも携わっている。
ルリ子・ボーマン(Pf.)
1972年武蔵野音楽大学ピアノ科を卒業。
ドイツ国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスでデトレフ・クラウス氏に師事し1975年に卒業。
チェロ奏者の夫君ベアンテ・ボーマンの伴奏を務めている。
二つの教会の協力宣教師としての働きの他に、超教派のボランテイアの働きWOGA(The Word of God Acts)「賛美、みことば、祈り」の集会を2004年以来、6県8カ所で月一回行っている。
2006年4月より、お茶の水クリスチャンセンターで「賛美と聖書の学び」の集会を担当している。
牧会神学博士でもある。